土曜日
朝は練習。そのあと母親と電話する。電話しないほうがよかったかもしれない。
夜は電話がかかってくる。
「もう 電話で話すのは終わりにしよう」と言われる。
日曜日
お仕事。
仲のよい人と、終わったあとにすこし話す。おもしろい建物を見つける。久しぶりに会う人は他にもたくさんいたが、コンスタントに会えないので、もう今年はこれが最後かも。
夜は家に帰ってパソコンを開く。去年受け取ったメールに、絵が残っている。
世界にはこうして隠されている絵もたくさんあるにちがいない。
『暮しの手帖 2020年 7号(8-9月号)』
詩や本がとりあげられていたので、久しぶりに買う。しばらく暮しの手帖から離れていたけどこの号はいい感じ。ペンギン川柳もよかった。あとがき(編集者の手帖)をじっくり読む。花森安治は36歳でこの雑誌を作ったんだなあ。