本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

長い春の日

14日
早起きする。朝ドタバタしながら出かける。
朝は練習のような何か。
昼に先生が、これでケーキ買ってきなさいとおこづかいをくれたので、先輩と一緒に買い出しに行く。コンビニでみんなのおにぎりを買って、レトロなケーキ屋さんでケーキを10個買う。
駐車場がないため、ケーキ屋へは徒歩で向かう。気温があたたかく、古い街並みを先輩と歩く。
「もう、こういう、古都っぽいところを先輩と歩くだけの一日がいいです。練習なんていいから」
というような話をする。
ケーキを選んで大事に持ち返る。楽しかった。

午後からはこれまで練習してきたことの、本番のような何か。失敗したり緊張したりしたけど、終わった!と爽やかに終わったので良かった。終わると楽しかった。でも頑張ったのは、頑張った。

帰りに先輩と少しお話する。話したかったことたくさん聞いてもらえて良かった。
大切なことと大切なこと、どう優先順位をつけたらいいのかな、と先輩に相談すると、
「常識の範囲内で、好きな方を優先していいのでは?」と答えてくれる。
また、練習しても結果が出ないことを嘆く人がいた、と話すと
「でも結果(がすべて)じゃないからなあ」と言ってくれて、そう!そうなの!とほっとする。先輩大好き。

帰宅して、今日あったことなど思い返す。
手紙は二通とも渡せた。受け取った人が、きちんと言葉を返してくれて嬉しかった。

水曜日にまた一段落する予定。がんばろう。