本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

二日間の労働

6日
ひさしぶりの仕事。労働はつかれる。みんなも疲れていた。夜は練習。めちゃくちゃ嫌だったけどそこそこまじめにした。筍もらう。

7日
仕事。労働はつかれる。でもいろんな人と話して楽しかった。
夜、電話をしようとしてできなくて少し落ち込んだ。

心が乱れる、とある人が言っていたが、私も乱れているっちゃ乱れていると思う。
あれがこれだったらそうなんだろうなとか、思ってもみるけど、でもそうじゃないの。そうだったらいいんじゃなくてあれがいいの。

8日
練習。ひとりで指導する。まあまあつかれる。
いろんな駆け引きがこの世にはあるのだが、今の自分にはそんな駆け引きは必要ない、と思って切り替える。
お昼はアリパンでパンを買う。チーズフォッカチャおいしー。
+106で服を見る。ドアを開けると、違う世界に入った気分になる。リフレッシュする。
アートはリラックスして霊感も得られる、というラフ・シモンズの言葉がこの一年ずっと心に響いている。

すべてが嫌になるとカレーをつくるのだが、今日は筍カレーつくった。夕方、ひさしぶりに連絡を取る人と近況報告しあう。
夜は嬉しいことがある。
カレーの話をすると、異世界食堂のカレーの話を教えてもらった。



倉田三ノ路
薬屋のひとりごと サンデーコミックス版』

貸してもらっていて、ようやく読んだのだった。面白かった。