本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

どうして悲しいの

20日
生まれてはじめて、テニスをする。難しかった。ボールが前に飛ばないよ。
ラーメン食べて、テニスの予約時間までに余裕があったので、高松市美術館に寄る。展示は見なくて、館内でのんびりする。
その後サンリンシャ(雑貨屋さん)へ久しぶりに行く。一緒に行った人がいて、なんだか不思議な空気になった。
家でデスクを組み立てる。名前はマーキュリー。

21日
もう一度サンリンシャに行って、アイスクリームのランプを買う。
ニトリに寄ったら上司から電話がかかってきて焦ったが、大丈夫だった。

22日
夜、王将のテイクアウト。
人と一緒にいて離れるとき寂しい。
自分の中でそこが全然改善されない。
素直になれないのも一因だと思う。
なぜあんなこと言ってしまったのだろう?と悲しくなった。

23日
休みだけど何もしなかった。電話をしたけど、いつまでこうして、もごもごしてるのかな、私は。それと同時になぜこんなに優しいのだろう、と他人に対して思った。

24日
とっても残業。かなしい。ウクライナのニュースが気になって仕方ないが、誰もそんなこと気にしないみたいな感じで日々過ごしているのが信じられない。
先輩が買ってきてくれて、シュー小屋のシュークリーム久しぶりに食べる。おいしかった。

25日
実はむかし書店員だった、という話で上司と書店トークをした。盛り上がった。

26日
朝、練習。
昼は森林食堂のレトルトカレー食べる。とんでもなくおいしい!(お肉がぷりぷりですごい)
学生時代の思い出のお店だけど、味を鮮明に覚えているわけではなくて、でも食べたときに懐かしい感じがした。緑の色彩と二条のかおり〜
高松イオンに行く。人が少ない。夜はお好み焼きを作ってゲームする。楽しい。

27日
朝は、お好み焼きの残りのキャベツといただきもののブロッコリーと余った野菜とウインナーでスープ作った。おいしいじゃん。
昼、散歩する。楽しい。
これまでの寒さが嘘みたいな陽気、春。
桜が咲いていた。

離れるの寂しい。また振り出しに戻ってしまったようだ。
泣かなくなったと言ったのに、全然泣いてばかりだ。

『POPEYE ポパイ 2022.1月号 ガールフレンド。』

けっこう前だけど、服が決まらなくてこれを読んで服決めてた。こういう、男の子がみた女の子をテーマにした雑誌は、女の子の雑誌よりもかわいい。