5/30
久しぶりに家族以外の他人に怒った。
人に強い感情を向けると自分にもダメージがくる。ちょっと引きずった。
髪をばっさり切ってすっきり。
6/2
台風。だったよね?仕事は暇だった。
雨が続くとパフォーマンスが下がる。
雨なのでなんだかホラーを欲する気持ちになって、ひぐらしのなく頃にの一話を見たりした。
ホラーの気持ちが続いて、突如したくなって、バイオハザード3(しかもプレステ初代のやつ、ラストエスケープ)を始める。プレステ初代の暗さと不安定な怖さと高い完成度を味わいたかったの。
総合的な感想は下に!
3日
スタバで読書をした。カフェ読書はいい。久しぶりにのんびりできた週末。
4日
仕事のような一日。しかし帰宅してラストエスケープ。
5日
若い子たちと、恋とは?死にたいとは?好きとは?みたいな座談会をした。悩める人の集まりだった。たまにはこんなのもいいよね。
「死にたいみたいな話をしたよ」
と、旦那さんに報告したら、
「前は、一緒に死のうか、って言ったんだよね?」と聞き返されて、はっとした。
死にたいなって言われたとき、私はその相手に、「じゃあ一緒に死のっか」と答えたことがあるのだ。「一緒に川に入ろうよ」と。
それを旦那さんの口から聞いて、当時の自分が今の自分とは少し乖離していることに驚いた。ぜんぜん違う誰かの言葉のようだった。
私はあの頃と大きくは変わらないのだけど、今は違う答えを返すのかもしれない。いや……いや。
夕食後、ラストエスケープ。やっとラクーンシティからエスケープできた。詳しくは下に。
6日
旦那さんの体調が悪い。
7日
「なんか(要件が)ありますか?」と尋ねられて「ないっす」と答えたら、
「無いのは無いであれやな…」みたいなことを言われた。
まったく関係はないが仕事で悩んでいる。このままで良いのかと思うことがあるし、いざという時に相談できる人があまりいない。
夜は練習。また気持ちも新たに。合間に職場の人から電話がかかってきた。
旦那さんは今日も調子が悪い。ひとりにしておいてほしいらしい。そうですか…。
上白石萌音『いろいろ』
たんたんとしたエッセイ。
感情の起伏があまり無いように感じて、私は藤崎彩織さんとか植本一子さんみたいな、感情的な人の随筆のほうが好きなのかもと思った。
心がないみたいなことを書いてて、やっぱり?と思ったらそれは萌音ちゃん作の短編だった。
人為的にウイルスがまん延して、それを一掃するための様々な思惑。ウイルスに脅かされる人々。
コロナ禍を経てプレイすると、あながち遠い世界のファンタジーではないような気がした。いつこうなってもおかしくないというか、もしかしたらコロナ禍だって「こう」なっていたかもしれない。そのとき、どうするんだろう?
あと、元祖脱出ゲームだとも思った。戦わないことも生き延びるための選択というのが面白いし、謎解きのギミックも面白い。
ジルかわいい、このギャルな衣装が好き。
カルロスが出てくると明るい気持ちになるが、すぐジルを置いてどっか行っちゃうのが悲しい。
ネメシスはおおむね、探索が終わるまで待ってくれるし死んだ時に死んだと教えてくれるので親切。
ニコライはとても嫌なやつだが、私は彼をヘリに乗せることなく殺してしまった。ごめん、ニコライ。