本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

そとむき よそゆき

先日YOMSで購入した、柏木ゆか・植本一子・碇雪恵『われわれの雰囲気』を読んだ。

植本さんから読み始めて柏木さんで読み終えた。柏木さんいい文書くなあと思った。

死ぬか生きるかを本にしよう(言葉が悪いけど)とするのがすごい。記録はつけると思うけど、第三者としてそれを言い出す勇気は私にはない。でも言い方が困るけど、面白かったです。

 

4/30

「春めいた服装ですね」と二人に声をかけられた。

人とうまく話せない。うまく反応できない……。どうしたらいいかわからないよ。

夜、夫と近所を散歩する。すべてがちょうどいい時期。気候も体調もまわりの開発されていなさも。夫はGWすべて休みという素晴らしい会社に勤務しているので、ずっと家にいるらしい。帰宅したらご飯を作ってくれていて感激した。キーマカレー美味しい。家に人がいるっていいね。

 

5/1

雨の音を聞くだけは好きだけど、雨の日はけだるくなる。これは避けたいという場面で避けたい事象に遭遇してしまう。予感のように出会ってしまう。なぜなんだろうね。

業者の人から渡された袋がこれで面白かった。

守りに入りたくない!笑った。

捨てがたくてなんとなくデスクに飾ってる。誕生日まであと少し。私、もうすぐジゼル読めなくなる歳になってしまうのか……。今日は豚キムチ。ぴりりとしてて元気が出る。

 

2日

夫はそばで明かりがついていると眠れない人で、(夕方に仮眠したせいで)まだ眠くない私は夜中にリビングのソファでだらだらしていた。するとそのままうっかり寝てしまったらしい。

気づくと朝になっていて、いそいそと支度をして家を出る。寝室の扉は閉まったままで物音もなかった。夫はまだ寝ているようなので会話も交わさずそのまま出てきた。

しかし、あとから(職場についてから)だんだん不安になってきて、「彼は本当に寝ていたのか?」という謎の不安にとらわれはじめる。メッセージを送るけど既読がつかなかった。

「夫と一言も会話を交わさず出てきたけどまさか倒れてないですよね?」と行きずりの職場の人に相談する。「電話すれば?」と言われ、お昼休みに電話をかけてみた。しばらくコールが鳴ったあと、けだるそうな声で彼が出た。生きてた。よかった。

あと、近日、何度電話をかけても出てくれなかった業者の方がいて、(ちゃんと用があってかけてるんだよ〜)その人がふらりと私のところに現れた。

思わず「生きてた!」と声を出した。海に沈められてなかったんですね……と冗談で言う。

先輩とすれ違ったとき、「最近レアキャラみたいになってるね……」とささやかれた。あえて閉じてる部分もあると思います。

先日の雨が嘘のような快晴の日で、なんとなく人々の気持ちも外に向いているように感じる。話しかけられることも、顔を見る機会も多い。晴れだからなのか、連休前の名残惜しさなのか? それとも私の気持ちが外向きなのか。

自分の感情が外に向くたび、他者の心と自分の心がかけ違えていないだろうかと不安になる。でも気持ちが外に向いているから話しかけてみる。私に言葉を返してくれるその反応はそのまま?そとむき?よそゆき?聞けるわけもない。

飲み会の約束をした。楽しくなるといいなあ。

 

夜は習い事の練習。休み前で子どもたちもハイになっている。私は疲れた。なんとなく子宮が痛い。不安。

明日からはすべての予定を断って、しばらく家族でのんびりする予定。

フリーペーパーつくらないですか?の言葉が頭の中にずっとある。この前、過去に自分が書いたものを読み返した。切羽詰まっているときに何か書くんだなと思った。

思考が今はまわらない、わざとセーブしているのかも。でも沸き立つ気持ちは日に日に死ぬほどあるよ。感情が湧き出て苦しい。