12/2
ちょっと嬉しいことがある。
12/3
仕事をしながら、私、少しずつ元気になってきたかな?と思……っていたら、奈落の底に突き落とされる。
別に大きな問題ではないけど、個人的にいちばんそうなってほしくないシチュエーションになって死にそうだった。無だった。
私が考えすぎとか、落ち込み過ぎとか、分かっている。でも私は私を曲げることが出来なくて悲しい。私のせいで皆が暗くなってしまう(気がする)。
帰宅して夫に八つ当たりした。ごめんね。
12/4
朝、不安だったこと一つ解消される。されたというか、でも少し取り除かれる。
自分のことを話すのが下手すぎる。みんな、私と話して楽しいですか?
それでも気持ちを打ち明けると聞いてくれる人がいて、神父に懺悔をしているみたいだ、と言ってみると、「チ。―地球の運動について―」を観ているからあながちそうかもしれないとその人は言っていた。
他にも仕事部屋に来てくれる人、声をかけてくれる人はたくさんいる。
そんなふうに周りの人たちはみんな優しい。でも、今度は優しいことが不安になる。他人に優しくされると何が目的なのか知りたくなる。何が必要?何を求めていて、逆に何をしなくなれば離れていくの?最初に教えておいてほしい。
とか思います。私は社会に向いていない。
そんなわけないじゃん、利害関係だけで関わるほど冷たい世界じゃない。と思う自分もいる。せめぎ合っている。
誰とも話したくない自分がいて、長い時間お茶でも飲んでぼうっとしたい。
帰宅して若松にラーメン食べに行った。駐車場めちゃ広かった。
自分が今年叶えたかったことがなにもできていない気がして、焦っている。そう、焦っているのすべてに。そしてすべてが敵、まだ、今になっても。
松浦弥太郎『伝わるちから』
なんとなく今日の心が求めた本。
別の本ではドライな部分も出しているのにここではそんなこともないの、なぜ。