・雪が降っていた時間、窓辺に人が近づいて雪を写真におさめていた。雪の写真、誰かに見せるんだろうか。と、ふと考えた自分が嫌になった。
・「人が近づいてくると、その人のことが気になって、あ、くる。と思う。目が合う。そんなのが続くんです」
「すごくわかる。けど、だんだん鈍感にしていかないと将来それで、苦労するよ」
という話をした。
・なんか苛々していて(理由は色々思いあたるんだけど)、もやもやしていたとき、急に何の前触れもなくバキッと音を立てて本棚が壊れた。

けっこういい本そろえてるじゃん……と本棚を直しながら得意げな気持ちになった。は?とか思わないで!
・血ってあたたかいんだな、となにげないときに実感した。血の短歌を作った。血についてというか、こどもがいないことを詠んだ歌というか。同じようなテーマの歌を前にも詠んだことがある。自分にとってマイナスとか戸惑いになることのほうが、創作の材料としてはプラスになりやすいみたいだ。プラマイゼロ……になるか?
・誰かと話すの向いてない。私は感情を自分とそれ以外とではっきり分けるのが苦手らしい。うーん、なんて言ったらいいんだろう。割り切って人の話を聞けない。自分がとりこまれていってしまう。カウンセラーにも向いていない。
つまりこちらは、得体のしれない心地の悪さをどうにかしたくて、とりあえず書いてみたとりとめのない日記たちです。今、二時半。