本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

「なんか、久しぶりだね」

・すれ違うときに「なんか久しぶりに見た」と声をかけてもらった。その人とはそれきりとくに会話せず、お互い立ち去った。

なんか久しぶり、ってどういう感覚なんだろう。でも、話すことなくても、その「なんか」というところが重要なのかも。

その数時間後、私は別の人を見かけて「なんか久しぶりだね」と話しかけた。その人が「(最近は仕事部屋に)こもってたんですか?」と聞き返してくる。「今日はなぜここ(みんながいる部屋)で仕事してるんですか?」とも。

「さみしくなって」と答えてから、もしかして久しぶりなのは、私の方だったのか? と思う。いやいや、お互いにお互いを意識していなかったんだから、この久しぶりは平等だ。

顔を見て、久しぶりってつい言いたくなった。だから何?って感じでもよくて、これといった話題もないけど、今の自分にとってあなたの登場が印象的なものだったと知らせたくて言った(のだと思う)。

わからないけど、私に「なんか久しぶりに見た」と言ったあの人にとっても同じ感じであればいい。他人の感情は私が決めるものではないけどね。

 

・夫とサッカーした。雪の舞い散る中……。夫はそれ以来風邪でダウンしている。かわいそう。ぐったりしているところが少し愛らしい。弱っている人に弱いのかもしれない。

 

・高松サンポートで「水曜日のカンパネラ」のライブがあり、観に行った。いいライブだった。詩羽さんがMCで「春が嫌い」「私は私が可愛いと思うものを身に着けていく」と話していたのが印象的だった。ケンモチさんいなくて残念。

ティンカーベル」で始まるのが凄くかっこよかった。

ライブの後、高松オルネのTSUTAYAにある有料スペースでひと休み。これまであんまりそこを使うイメージが自分の中でわかなかったけど、ずっといられておつまみもドリンクも好きなように楽しめるなら割とありかもしれない。と感じた。一日居ても許される場所を確保できるのだから。ドライフルーツ美味しかった。

 

・ひょんなことから中学時代の同級生と連絡をとった。あのときから二十年も経っていることに驚きを隠せない。

先日、実家の片付けをした時に中学時代のあるものがどうしても捨てられなくて一旦保留にして帰った。その翌日、それ(捨てられなかったもの)にまつわる同級生の連絡先を知り合いから教えられて、連絡することになったのだった。予感のような出来事だなって思った。

 

・夕焼けとか、日差しにだんだんと春を感じる。春は憂鬱、そして不安、だけど、少し、待ち遠しい。

 

ティンカーベル

ティンカーベル

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