本のある日記
赤い小物が多いのが私の部屋、向かい側にある人工芝と白Tシャツがあるのが、もと同僚の部屋。 どちらも洗濯物がたくさん干していて、おもちゃ箱のような部屋。 私はその二部屋から永遠に出られない。外で友達を待たせているのに、友達の存在をだんだん忘れて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。