本のある日記

本のある日記

日記・その時にあてはまる本・ことば・音楽。

本棚がこわい

8/31
焼肉、みんなが幸せになるにはどうすればいいんだろう?という話をする。
帰りに先輩がマックのコーヒーくれた。おいしかった。

9/1
ものすごい雷、そして雨、警報。しかし、練習はあった。

2日
仕事が終わらないし、イレギュラーなことが多くてつらい。職場の人がウルトラマンコスモスの世代だと言っていて、じぇねれーしょんぎゃっぷを感じた。

3日
朝 か ら 練 習 。
夜は刺し身天ぷら定食。

4日
朝、モーニングを食べる。抹茶ラテおいしい。図書館へ行く。昔は図書館が怖かったのだが、今日はむしろわくわくした。でも最後の方、やっぱりちょっと怖かった。(書棚のなんとも言えない感じが怖い)
本屋をはしご、コメダ、お腹いっぱいになってまた本屋。
たくさんインプットできた。

なんだか不安が止まらなくて、
好きなものを好きだと思うほど不安になる。
「基本が不安で出来ている」と口にしてから気がついた。
大切にしたいのに乱暴に扱ってしまう自分が怖い。

夜、おちついてからパスタを食べた。でもやっぱり落ち着かなかった。


〈もっと/もっと傷ついたなら/いつか一颯にかけてあげる言葉が/分かるんじゃないかと思った/かけてあげる言葉なんて分からないまま/そんな言葉を待ってる人も/どこにもいなかったんだと/私は知ったんだ〉

湯木のじん『ふつうな僕らの(6)』

別に一颯くんは何も悪くないのだが、奈央があまりに不憫である。私が奈央なら早まってもおかしくないレベル。
だからやっぱり一颯も悪いと思うんだよね。

でも結局、傷ついて同じところに立ちたいと思う奈央は、一颯を傷ついてない「ふつうな」存在としては見れないから上手くいかなかったんだろうな。彼が求めていることではないから。

でも、一颯も悪いと思うんだよね。
しかし一区切りついたのは良かったのかもしれない。はっきり言われないと終われないものってある。

明日からの仕事がゆううつ。早く二週間後にならないかな。