今日のよかった返事シリーズ
1.
女の子「家に帰りたくない……」
(この場合は深刻な理由で家族と会いたくないという意味)
男の子「あらー、」
あらぁ、の、優しい言い方がよかった。そうなんだ、どうしたの、って言われるよりほっとできるわ。私も今度から使おう。
この男の子が、女の子とそこまで仲良くないという関係性もあっての、あらーの包容力。
2.
「やる気がでなくて……」
「そういうときあるなぁ」
これもおおらか。そういうときあるなぁ。じゃあたまには大丈夫なんかなぁ、となる。安心感。
今日はツリーを求めて旅をした。以外と売っていなくて困った。でも客をいれるならもう飾っていたい。今年は赤と白を強めにしようと思う。
はじめ冷たいなって思っていた言葉が、よく考えると優しい意味だったのかなってとらえ直す出来事が今日あった。言葉って難しい。
〈往時のエイドリアン・シャーウッドが少女漫画家になったみたいなテクスチャー。バッキバキ。ライク80'sブリストル産。〉
『STUDIO VOICE 2005 6/特集 INDISPENSABLE COMICS 2005/最終コミックリスト200/“00年代マンガ”のすべて!!』
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2005年 06月号
- 発売日: 2005/05/06
- メディア: 雑誌
とてつもなく自由でのびやかなレビューが並ぶ。雑誌ってこんなに自由だったんだなあ、と切なくなるほど。ちなみにこれは種村有菜っちの作品のレビューです。紳士同盟クロス。
清涼院流水原作の『コズミック・コミックス』取り上げてくれてるのがいいです。『ジョーカー』のほうが好きだけど。