最近、宇多田ヒカルのスタッフアカウントが投稿してくれるinstazineを読むのが楽しみになっている。詳しくは宇多田ヒカルSTAFFによるInstagramをご覧ください。
やっぱ自分のつくったものが、歌詞にせよ、曲調にせよ、何か実現しちゃうのね。
実現っていったら変だけど。
後から私がそれに巻き込まれていっちゃうの。
(Instagram『宇多田ヒカルSTAFF』 @hikki_staff 2024.4.4投稿の『traveling』instazineより引用)
travelingのinstazineに載っていた言葉。わか(るような気がす)る。わかりたい、私も実現させたい。
春の歌って思ったから、この前からたくさん聴いてる。しかし、実際に発売されたのは秋の終わりらしい。春の夜の夢のごとしなのにな。
4/5
どーーしてこんなことしてるんだろ〜みたいな仕事をしている。でもそのおかげで話せるようになった人もいる。
夜は疲れて夫とバーミヤン。
金曜ロードショーで『すずめの戸締まり』観た。
必要な物語かもしれないけど、自分の中でフィクションとして、消化できないの。私の個人的な意見です。
『魔女の宅急便』のほうが私は好き。あえて寄せにいかなくてもよかったんじゃないかなぁ。
6日
習い事の練習、先輩が来てくれる。この日の練習は楽しかった。自分のためだけに自分のやりたいようにできたからなのかな。
7日
習い事の行事。家に不在のことが多くて夫には申し訳ない。無事終わり安心。きのうの練習いい感じだったから、いい感じになるだろうと感じていた。
帰り際に後輩と恋の話をする、楽しそう。
8日
仕事、ばたばたして気がつけば夕方。
バーミヤン、いませんでしたか……?という会話をした。
職場の人と、会話していて、ふいにさっと会話が終わるとき、少し寂しくなる。でも今年は孤高、孤高孤高。
でも訪ねてくれる人もいて、会えて良かったなとか、(その人が)生きててよかったなと思う。
今は仕事をこなす、行動を起こしていれば、何かしら得るものはあると思う。
仕事が楽しいけどこのままでいられないような気もして焦ったり、もう少しここにいたいような気もするし。
さまざまな感覚をどんどん言葉にしたい。まだまだ足りないの、全然うまく表せないのに。