〈図書館の本は、ほとんど自己主張をしない。どちらかといえば、「手に取らないで」と言っているようにさえ見える。〉
川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』より引用
- 作者:弘美, 川上
- 発売日: 2004/11/28
- メディア: 文庫
この本よかったナー
このあとに、本屋さんの本はめちゃしゃべってるみたいな文章が続くの面白かった。そしてふつうに川上弘美の文章の、口ざわりがよい。
今日は何ひとつ思うままに行かなかった。
でも、思いきってさぼったらいいかんじのカフェ見つけたのでそれだけ良かった。
余裕がなくなってるのを感じる。誰かに対しても。
焦ってはないけど、余裕がない。夢もみない。
絵を観に行きたい。
最近、ヨルシカとYOASOBIとずっと真夜中でいいのに。が、だれがどれかわからなくなるあるあるがある。(あるよね?)
ちなみにこの色の名前は、ミッドナイトブルー らしい。