27日
大事な業務へ出発……ドキドキドキドキ……
学生時代にお世話になった先輩たちと再会する。一緒に写真を撮った。とてもエモい!
久しぶりなのに久しぶりじゃない、ホーム感あった。
心配ごとがたくさんあったのだが、とりあえず案ずるがより産むがやすしとなる。
28日
大事な業務……ドキドキしたけど、自分を保てた。無事に終わってほっとした。
29日
久しぶりに電車に乗る。香川って、海があることがとてもいいな〜と思う。
あと、電車に乗ると音楽をゆっくり聴けるし、本も読める。久しぶりにウォークマン作動させた。
夜は先輩とごはん。近くまで送ってくれてとてもありがたい。
とりあえず肩の荷がひとつおりてすっきり。(一難去ってまた一難、なのだが)
この三日間聴いていたうた。星野源が特別好きなわけではないのだが、この歌はとてもいいと思う。
日曜の朝に夢を見て、色々思うこともあって、なんだか今日の私は欲深い気がした。大きなことがひとつ終わった反動がきているのかもしれない。
私が持つ大罪を何かひとつあてはめるなら、強欲だろうと思う。
私はいろんなものを求めていて、心の奥底では、手の届く範囲にあるものたちを片っ端から壊してみたくて、壊れた破片で自分にどんな傷がつくのか知りたい。痛いものにさわりたいというか。衝動と理性と恐怖がセットで自分という気がする。
でも何も壊さないよ。何も、自分のことも、壊さない。
〈考えていることは現実。行動はごまかせる。〉
(イアン・リード『もう終わりにしよう。』より引用)
やっと全部読めた。貸してくれたひとが、絶望していた意味がわかった。
あるページを見た(読んだ、ではなく見た)ときに、有栖川有栖『幻想運河』を思い出したよ。組版的な意味で。
あと、スキマスイッチの『君の話』という歌の歌詞も思い浮かんだ。あんな感じの話。
あの歌の○○ミステリな構成、大好き。